中学受験におすすめのイス【集中力アップで成績向上!】

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塾や家庭教師として多数の子供を指導してきましたが、集中力のある子はミスも少なく成績もよいです。逆に集中力のない子は、ミスが多くて成績も悪いケースが多いです。学力アップのためには集中力が不可欠なのです。

集中力をあげる方法としてまずやるべきことは、「適正な椅子(イス)」を選ぶこと。本記事で紹介するアーユル・チェアーは集中力が35%UPすることが実証されています。

実験では、落ち着きのなかった子供が別人のように長時間机に向かっていられるようになり、8割の子どもで計算問題の解答スピードが向上しました。

※記事タイトルに「中学受験におすすめ」と書きましたが、中学受験だけでなく、高校受験、大学受験など年齢問わず集中力アップに有効です。大人で使っている方も多いです(腰痛によいとの評判です)。

慶應義塾高校、早稲田アカデミーIBSやeisuなどの有名進学塾や大手企業にも導入されている人気の学習イスです。

アーユルチェアー

アーユル・チェアーとは?

アーユル チェアーは、世界で初めて日本人の体の特性に合わせて開発された特許取得の姿勢矯正椅子です。

「坐骨」で座る(座骨座り)ことで骨盤が立ち、誰でも楽に正しい姿勢が身につきます。座骨で座ることにより、腰への負担を大幅に軽減できることから、腰痛の方に人気であるとともに、正しい姿勢でするわることにより集中力がアップすることから「学習イス」としても人気となっています。

<正しい姿勢で座れる3つの理由>

1.小さな座面をまたいで座る
通常の1/3ほどの小さい座面をまたぐように脚を開いて座ると、骨盤が立ち、「坐骨」二点で座れます。
アーユルチェアー

2.「かたやわらか」座面
柔らかすぎず適度な弾力をもつ座面は、坐骨で座る感覚をつかむことができ、 姿勢がブレずに安定します。最初はかたいと感じても、慣れるとちょうどよくなります。

3.「腰あて」で支える
立てた骨盤を「背もたれ」ではなく「腰あて」が心地よく支えて、正しい姿勢をキープします。

座面が2つに分かれているのは、右の座骨は右座面、左の座骨は左座面を使うためです。
アーユルチェアー

詳しくは公式ウェブサイトで確認できます
アーユル・チェアー【公式ウェブサイト】

集中力が35%アップ、学習イスに最適

アーユル・チェアーで坐骨座りをすることで集中力が35%UPすることが実証されています。座骨座りをすることで姿勢がよくなるので、脳に酸素が行き渡りやすくなるのではないかと思います。

落ち着きのなかった子供でも長時間イスに座っていられるようになりました。また、8割の子どもに計算問題の回答時間の向上がみられました。

詳しくは公式ウェブサイトで確認できます
アーユル・チェアー【公式ウェブサイト】

多くの学校・進学塾で学習イスとして導入

慶應義塾高等学校、早稲田アカデミーIBS、eisu、港区立の小学校など多くの学校・有名進学塾に学習イスとして導入されています。早稲田アカデミーに通う生徒がアーユルチェアーがよいと言っていたのがきっかけで私もアーユルチェアーを知りました。

▼慶応義塾高校の授業風景
アーユル・チェアー

「小学校4年生で英検2級(大学センターレベル)合格」を標榜する『早稲田アカデミーIBS』。その早稲田アカデミーIBS全教室にアーユル・チェアーが導入されました。

早稲田アカデミーでは国内外、すべての「子ども用椅子」を研究、その上で採択したのがアーユル・チェアーだったとのことです。

アーユル・チェアーは保護者からの評判もよく、授業中のお子様の勉強に臨む姿勢や集中力に感動されて、ご自宅にも最高の環境づくりをしたいとアーユル・チェアーを購入する方も増えているそうです。

専門家から子どもの学習イスとして推奨

専門家の先生たちからもアーユルチェアーは学習椅子として推奨されています。

アーユルチェアー

アーユル・チェアーを体験して実感しました

原宿にあるアーユルチェアーのショールームに行って、実際にアーユルチェアーに座って体験してきました。約1時間アーユルチェアーに座ってセミナーをきいてきましたが、背筋がピンと伸びて、集中して話を聞くことができました。勉強や仕事で集中したいときにとってもよいイスだと実感しました。

私は猫背気味で意識しないとすぐに姿勢が悪くなってしまうタイプなのですが、アーユルチェアーに座ると自然と姿勢が良くなりました。腰痛の方から絶大な人気を得ているということも納得できました。

ショールームではアーユルチェアーに座る体験とともに、「座圧分布測定」というのをやってきました。椅子に座ったときに、どの部分に体重がかかっているのかを測定できる機械です。

「普通のイス」と「アーユルチェアー」のそれぞれで座圧分布を測定しました。
座圧分布測定

▼【測定結果】左がアーユルチェアー、右が普通のイス
座圧分布測定

普通のイス(写真右)ではベターっとお尻全体に体重がかかっているのに対し、アーユルチェアー(写真左)は座骨に体重がかかっています。赤い点になっているのが座骨部分です(赤くなるほど圧力が高い)。アーユルチェアーに座るだけで、座骨2点で座ることができるのです。

アーユルチェアーに普段から座っていると、普通のイスに座ったときでも座骨座りができるようになるそうです。実際、アーユルチェアーの社員さんは毎日アーユルチェアーに座っているので、座骨座りがとても得意とのことでした。

アーユル・チェアーの価格や種類

以下の3タイプからお子様の身長に合ったものを選びましょう。いずれも座面は同じですが、キャスター部分の形状が異なります。どのタイプでも得られる効果は同じです。
アーユルチェアー種類

3つのタイプについて、それぞれ写真つきで紹介していきます。

小学校低学年のお子様には「丸ベースタイプ」が最適です。別売の足置きリングを取り付ければ身長100cmの小さなお子様から使えます。

▼丸ベースタイプ
アーユルチェアー 子供学習

▼丸ベースタイプ+別売の足置きリング(早稲田アカデミーの教室風景)
アーユルチェアー 早稲田アカデミー

小学校高学年以上のお子様、身長の大きなお子様には「キャスタータイプ」が最適です。

▼キャスタータイプ(慶應義塾高校で使われている風景)
アーユル・チェアー

▼選び方の基準(公式サイトより)

価格は以下の通りです(税抜)
・キャスタータイプ 48,000円
・丸ベースタイプ 41,000円
・丸ベースタイプ + 足置きリング 45,800円

アーユルチェアーを使うことで、集中力や学力もアップすることを考えると決して高い値段ではありませんね。3年間の製品保証もあり、購入から3年以内は無償修理をしてもらえるので安心です。

>>アーユルチェアー公式ウェブサイトはこちら

※実物を確認してから購入したいという方は原宿のショールームで試すことができます。

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