中学生がリスニングで高得点をとるための対策

テストで高得点をとるためにはリスニング力は不可欠です。英語の試験におけるリスニングの配分は、学校の定期テストでは30点分(3割)、公立高校の入試では20点分(2割)というのが一般的です。

テストで70点以上を毎回確実に取るためには、リスニング力を鍛えることが必須です。リスニングはそのときの運なので対策をしないという人がいますが、リスニングは対策をきちんとやることで確実に点数をあげることができます

まずは単語や文法

リスニング問題を解くためにはまずは単語や文法をきちんと理解しておくが重要です。なぜなら、知らない単語は聞き取ることができず、聞き取れなかったら意味もわからないので問題も解けないからです。

学校の定期テストで50~60点しかとれないという生徒は単語や文法がきちんとできていません。その段階でいきなりリスニングの練習をしても効果はあまり期待できません。リスニングの練習にとりかかる前に文法と教科書の単語(意味と発音)をしっかり勉強することが重要です。

また、英語力を養うには『音読』が非常に重要です。音読の練習は教科書を何度も声を出して読むだけで十分です。すらすら言えるようになるまで何度も練習することが大事です。このとき、発音の上手下手にはあまりこだわる必要はありませんが、アクセントは重要なので正しいアクセントを身につけましょう。

リスニング問題のコツを知る

リスニング問題を解くためにはコツがあります。たとえば、『5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、どうした)の疑問詞を聞き逃さない』『問題用紙の情報を事前に確認する』などはとても重要なリスニングのコツです。

リスニングのコツを習得するにはリスニング問題をたくさん解いて慣れることです。

リスニング練習の問題集はあまり多くないので探すのが大変です。中学3年生であれば「英語リスニングの基礎―高校入試対策 (10日間完成)」というリスニング問題集がおすすめですが、中1や中2の生徒には難しいのでおすすめしません。

問題集以外でおすすめなのが「英検」の過去問です。過去問はウェブサイトで公開されているので、それを使うことができます。じっくり学習したい場合には「英検の過去問」を購入するのもよいと思います。

おすすめのリスニング学習法

上記で紹介した問題集や英検の過去問はある程度リスニング力がついてから使うと効果的です。リスニングが苦手な生徒の場合は、リスニング問題をやる前に英語に慣れることのほうが重要です。英語にたくさん触れて慣れていくと、これまで聞き取れなかったリスニング問題が徐々に聞き取れるようになっていきます。

NHKのラジオ講座

リスニング力を上げる方法として昔から「NHKのラジオ講座」が効果的だと言われています。これは事実です。私も過去にNHKのラジオ講座をやっていたことがありますが、1年でかなりリスニング力があがりました。テキストも安価で内容も良質なのでおすすめなのですが、よほどやる気のある人でないとすぐに挫折してしまうという欠点があります。

実際、私はこれまでに多くの中学生にNHKラジオ講座を推奨してきましたが、継続できる生徒はほとんどいません。部活で疲れていて時間がとれなかったり、ききながらウトウト眠ってしまったりというケースが多くあります。

リスニングは1週間や2週間程度で習得できるものではないので、少なくても3か月は続ける必要があります。自ら学習する意欲があり、継続できる生徒には非常におすすめの学習法です。

ラジオ講座にはたくさんの種類がありますが、中学生には、基礎英語1(中1レベル)、基礎英語2(中2レベル)、基礎英語3(中3レベル)が適しています。

詳細⇒NHKの語学講座ウェブサイト

オンライン英会話

ここ最近新たな学習法として自宅で好きな時間に英会話レッスンが受けられるオンライン英会話がでてきました。私の生徒でも何名かやっていますが、リスニングや英検2次試験対策でとても効果を発揮します。すべての生徒におすすめできる学習法です。

何から手をつけていいのかわからないという人は、下手な問題集に手を出すよりはまずオンライン英会話を1か月やってみることを強くおすすめします。

最初に紹介したラジオ講座は聴くことが中心ですが、オンライン英会話は先生が言っていることを注意深くきいて(リスニング)、それに対して英語で話す(スピーキング)ので、寝てしまったり途中で挫折するといったことがなく継続しやすいです。3か月やるだけでもかなりの効果ができます。英検対策してもおすすめです。

★オンライン英会話 ボストン倶楽部
オンライン英会話 ボストン倶楽部」は『小学生1年生以上~成人まで』を対象としているので中学生でも安心して利用できます。

また、多くのオンライン英会話学校がフィリピン人講師なのに対し、ボストン倶楽部は講師全員が欧米(アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド出身者)の高学歴ネイティブです。さらにTESOL(英語講師養成講座終了)等の資格を持った講師も多く質の高い授業を受けることができます。

フィリピン人講師の発音は若干の訛りがあるので、子供には聞き取りにくいという欠点があります。子供はネイティブのきれいな英語を耳にいれたほうが発音も正しくなるので、ネイティブのレッスンがオススメです(フィリピン講師が決して悪いという意味ではありません)。

また、ボストン倶楽部はネイティブ講師系のオンライン英会話スクールとしていは業界最低水準のレッスン料金となっているため、手頃なお値段で受けることができるのも魅力的です。

現在私が家庭教師で教えている中学生もこちらのオンライン英会話を週1でやっています。はじめて4か月がたちましたが、リスニング力は以前よりも上がり、今月の定期テストのリスニングは全問正解でした。英会話やリスニングを強化したいという方にはとてもオススメです。

無料体験レッスンが受けられます。

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