模擬試験で点数がとれない場合の対策(英語)

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学校の定期テストではそれなりの点数がとれるのに、模擬試験を受けると全然点数がとれないというケースがよくあります。とくに定期ストと模試の点数に差が出やすい教科が英語です。

今回は模擬試験の英語で点数を上げるにはどんな対策をとればよいのかについて説明したいと思います。

模試でなぜ点数がとれないのか

定期テストでは平均点以上の点数がとれるのに、模試になると平均点にも届かないという生徒さんは少なくありません。定期テストでは範囲が限られ、テスト内容の大半は教科書から出題されるため、学校の授業が理解できていればそれなりの点数がとれます。長文問題も教科書から出題されるため、定期テストの勉強をしていればある程度の点数がとれます。

一方の模試では、定期テストに比べると範囲が広いので過去に習った文法などもきちんと覚えていないと点数を落としてしまいます。また、英語の模試では多くの生徒が『長文問題で全然点数がとれない』という悩みをもっています。定期テストでは教科書ですでに読んだ長文が出題されるため教科書をしっかりやっていれば高得点がとれますが、模試では初めて見る長文問題を解かなければなりません。初めてみる長文で戸惑ったり、時間がなくて焦ったりして思うように点数がとれないというケースが多いようです。

定期テストのようにテストの1週間前から勉強を初めて短期間で結果を出すというのは無理です。模試でよい結果を出すためには、日々の積み重ねが重要です。

リスニング対策

リスニング力を根本的に上げるにはある程度の時間が必要となります。結果でるまでに最低でも3か月はかかるとみたほうがよいでしょう。

リスニングを理解するには、単語や文法を知っていないと聞き取れないので、教科書にでてくる単語や構文をきちんと理解することが重要です。知らない単語は聞き取れず、意味もわからないというのは当たり前のことです。学校の定期テストで平均点前後しかとれない生徒の場合には、リスニングの問題集に手をつける前に教科書の単語(意味と発音)をしっかり復習することが大事です。

定期テストの成績もよく教科書の単語や構文が理解できているのにリスニングができないという生徒の場合は、「英語リスニングの基礎―高校入試対策 (10日間完成)」などのリスニング問題集を繰り返し練習するのが効果的です。問題をたくさん解くことでリスニングテストのコツをつかむことができます。

リスニングの場合には『5W1H(いつ、どこで、誰が、何を、どうした)を中心に聞く』『問題用紙の情報を事前に確認する』などのコツがあります。これらのコツがうまく使えるようになれば高得点がとれるようになれます。

NHKのラジオ講座

リスニング力を上げる方法として「NHKのラジオ講座」が効果的だと言われています。これは事実です。ラジオ講座は耳から音が入ってくるので集中して聴くことができます。数か月単位で継続すれば確実にリスニング力アップに繋がります。しかし、インプット学習のため、多くの生徒が途中で挫折してしまうという欠点があります。自力で継続できる生徒であればおすすめの学習法です。

オンライン英会話

ここ最近新たな学習法として自宅で好きな時間に英会話レッスンが受けられるオンライン英会話がでてきました。私の生徒でも何名かやっていますが、リスニングや英検2次試験対策でとても効果を発揮します。ラジオ講座は聴いているだけですが、オンライン英会話は先生が言っていることを注意深くきいて(リスニング)、それに対して英語で話す(スピーキング)ので、寝てしまったり途中で挫折するといったことがなく、継続しやすいです。3か月やるだけでもかなりの効果ができます。

中学生には「産経オンライン英会話」というスクールがおすすめです。文部科学省の中学学習指導要領に準拠したテキストに沿った授業を受けることができるので、リスニングや英会話だけでなく学校で習う文法なども総合的に学べます。毎日受けても月謝は5千円台と非常にリーズナブルです。無料で体験レッスンが受けられるので是非お試しください!

文法・長文読解対策

文法はまず教科書と学校のワークを完璧にし、その後問題集をつかって補強することで知識が確実になります。単語や文法が正しく理解できていないと長文読解も十分理解できません。長文読解の基礎となるのが文法力です。

長文読解問題に強くなるには、たくさんの長文問題に取り組むことです。長文読解用の問題集を1冊購入して、より多くの長文問題に慣れることで確実に点数があがっていきます。高校入試には以下の問題集がオススメです。

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