40年以上の実績があり、学校の先生方からの信頼・知名度も高い「ポピー教材」について紹介します。
ポピー（Popy）の教材には、
- 幼児向け（2～6歳）
- 小学生向け
- 中学生向け
- キッズ英語（幼児～小学低学年向け）
の4種類があります。
『紙ベースのシンプルな教材＆良質なのに月会費が安い！』というのがすべての教材に共通する特長です。
私はプロ家庭教師（小学生・中学生対象）という職業柄、これまで様々な教材をみてきましたが、ポピー教材は、クセがなく、まさに王道をいく正統派教材だと感じています。
本記事ではポピー教材の概要や魅力について徹底解説していきます。
ポピー教材の魅力、他社教材との違い
◆シンプルな教材
ポピー教材は余分な付録がついておらず、紙ベースのシンプルなものです。また、他社教材のような添削指導はありません。
付録が少ないのがよいというわけではありませんが、通信教育を途中で挫折する理由の多くが「（幼児の場合）おもちゃの管理ができない」「（小中学生の場合）大量の教材が溜まって手が付けられない。」というもの。
充実した付録があると楽しいのは事実ですが、使いこなせなければすべて無駄になってしまいます。ポピー教材はシンプルなので、教材をためることなく継続しやすいのが魅力です。
最近の子供向け通信教育は、タブレット端末などを使ったハイテクなものも増えていますが、ポピーは昔ながらの紙ベースの教材です。紙に書くことで、暗記力や集中力が高まり、ケアレスミスが減ると言われているので、紙教材での学習は大切です。
◆リーズナブルな価格
余分な付録や添削指導がないので、他社教材に比べて大変リーズナブルな価格となっています。これも大きな魅力ですね。
◆学校の予復習に最適
ポピーは、小中学校で使用されているワークやドリルを発行している「新学社」という会社が作っているので、小学・中学ポピーは他社教材よりもより教科書に沿った内容となっています。そのため、学校の復習がしやすく、挫折することなく続けることができます。
以下ではそれぞれのポピー教材について紹介します。クリックするとジャンプします。
幼児ポピー（ポピっこ）
「幼児ポピー ポピっこ」（2～6歳対象）は、子供に与えるだけの教材ではなく、親子で触れ合いながら一緒に取り組める教材です。子供のこころが育つピーク期は幼児期だと言われているので、この時期に親子でたくさん触れ合うことは子供の心の成長にとってとても大切です。
▼遊びながら知恵をつけることができる教材
▼幼児運動学の専門家が監修した運動プログラム
- 低価格（980円～）
- 余分な付録がついていない
- 親子で触れ合いながら学べるように工夫されている
- 脳科学の専門家が監修し、子どもの脳をバランスよく育てる
- 成長にあわせて、小学校入学準備ができる
詳しくは公式サイトで確認できます。
＞＞家庭学習教材【月刊ポピー】→今なら無料見本プレゼント！
ポピー Kids English(ポピーキッズイングリッシュ)
ポピーキッズイングリッシュは、小学校の英語授業に備えた幼児英語教材です。もちろん、2020年から本格的になる小学校英語教育にも対応しています。
ポピペンという音声がでるペンを使って、子供が自主的に楽しく学べるように工夫されているので、親が英語が苦手でも大丈夫です。
▼音声ペン（ポピペン）で正しい発音が学べます
- 低価格（1,680円）
- 「ポピペン」で楽しみながら正確な発音を学べる
- 「家庭」や「日常」がテーマなので親しみやすい
- 絵本で聞く力を伸ばせる
- 小学4年までに習う単語・表現をすべて収録
詳しくは公式サイトで確認できます。
＞＞家庭学習教材【月刊ポピー】→今なら無料見本プレゼント！
小学ポピー
小学ポピーは「みずから学ぶ子」に育ってほしいとのおもいで作られています。学校で使っている教科書にぴったりなので勉強しやすいのが特長です。
学校で習ったことを家庭で繰り返し学習することで本当の力がつきます。小学校のときに自分で考える力をつけておくことで、この先一生役立つ力となります。
▼学校のテストそっくりの問題が毎月届くので100点をとる利用者が続出！
- 低価格（2,700円～）
- 学校で使っている教科書と同じ説明なので理解しやすい
- 学校のテストとそっくりなテストがついている
- 添削はないが、解説が充実している
- 学習相談・教育相談ができる
詳しくは公式サイトで確認できます。
＞＞家庭学習教材【月刊ポピー】→今なら無料見本プレゼント！
中学ポピー
中学ポピーは教科書に沿った内容を無理なく学習でき、定期テスト対策もしっかりと9教科の勉強ができます。毎月4,000円代とお財布にもやさしいので、あまりお金をかけずに学校でのテストの点数を上げたいという方にもピッタリです。
▼9教科定期テスト対策ができます
- 低価格（4,600円～）
- 教科書とピッタリ合っているので予習復習に最適
- ９教科の定期テスト対策ができる
- 添削はないが、解説が充実している
- 学習相談・教育相談ができる
- 高校入試対策もできる
ポピーは教科書レベルの内容が大半（教科書よりも難しい問題もありますが少ないです）なので、難関の私立高校を目指す場合にはポピー教材以外も利用したほうがよいでしょう。
詳しくは公式サイトで確認できます。
＞＞家庭学習教材【月刊ポピー】→今なら無料見本プレゼント！
ポピー教材まとめ、総括
以上がポピー教材についての説明となります。
ポピー教材は以前から知っていましたが、このたびポピーの発行元である「新学社」のセミナーに参加する機会がありました。そこで講演をされた元小学校の校長先生やポピー教材制作に携わっている担当者の話を聞くことができました。
そこで強く感じたのは、テストのよい点数をとるだけの目先の教育ではなく「一生役立つ自ら学ぶ力を育てる」という強い信念のもとでポピー教材は作られているということ。
小さなお子さんをもつという担当者の方は、お子さんに実際にポピー教材を利用させ、お子さんの反応を見ながら教材開発に取り組んでいるとのことでした。働いている方がみなさん教材に自信をもって生き生きと説明されている姿が印象的でした。
ポピーは値段が安いということで知られていますが、『質がかなり高い』教材でもあるので、コストパフォーマンスは最強なのです。
最終的には保護者が納得してた上でお子さんに取り組ませることが大事です。
無料お試し見本を取り寄せることができますので、是非お子さんに試してみてくださいね。
コメント