子供(幼児・小学生)におすすめのオンライン英会話、効果は?

記事内に広告が含まれています。

子供の英語学習の必要性は年々重要になってきているため、早いうちに英会話を習わせようと考えている親御さんが増えています。そこでおすすめなのが、オンライン英会話です。オンライン英会話を利用すれば、インターネット環境とパソコン(またはタブレット)さえあれば、自宅で好きなときに英会話の授業が受けられます。

最近は幼児や小学生向けのオンライン英会話も増えてきて、受講している子供もたくさんいます。レッスン料金が安いのと子供を教室まで連れて行く必要がないというのがオンライン英会話の大きな魅力です。

本記事では小学生以下のお子さんにおすすめのオンライン英会話教室を紹介します。

幼児・小学生に英会話は効果ある?

小学生以下の小さなお子さんは吸収力が高いのでこの時期に英会話をやるのは非常に効果的です。英語に触れるのが早ければ早いほど、文法など難しいことを考えずに、楽しみながら英語を習得することができます。

オンライン英会話とは何か?

オンライン英会話とはオンライン(インターネット)を通して、自宅で英会話のレッスンを受けることができます。ここ10年くらいで急速に普及しており、私も会社勤めをしていたときにビジネス英会話をオンラインで受けていました。

オンライン英会話が通学制スクールに比べて魅力的なのはコスト面です。学校によって値段は異なりますが、たいていは1か月の授業料は1万円以下で済みます。1レッスン500円以下で受けられる学校もたくさんあります。

また、教室まで行かずに自宅で好きな時間に受けられるのも魅力です。子供を教室まで連れて行かなくてよいというのは親にとっては本当に助かりますね。

通学制の英会話学校の場合、入学金や施設利用料など授業以外にも費用がかかることも多いですが、オンラインスクールの場合は、受講する授業数のみの授業料で済みます。また、授業は先生とのマンツーマン、あるいは少人数制なので、話す時間もたくさん確保でき効率よく英語を習得できます。

小学生以下の子供におすすめのオンライン英会話学校

オンライン英会話スクールはとても増えていて、現在100社以上の会社があります。しかし、大半は大人向けのもので幼児や小学生を対象としたスクールは少ない状況です。そんな中でも、就園前の幼児や小学生を専門にしているオンラインスクールで評判のよい学校がありますので紹介します。

どのスクールも無料で体験授業を受けることができるので、是非お試しください!

hanaso kids

1歳~中学生までを対象としたマンツーマンのオンライン英会話学校です。厳しい試験で選ばれた質の高い講師が揃っているのが特長です。また、日本人によるサポート体制が充実しているので、疑問点があれば迅速に解決できます。

全てのプランで、曜日問わずレッスン可能で、月額2,800円台~と、魅力的な価格です。

私は同じ会社が運営している大人向けオンライン英会話「hanaso」を約1年間受けたことがありますが、講師の質も高くて大満足でした。

こちらから無料体験レッスンが受けられます!
>> 子供向けオンライン英会話 hanaso kids(ハナソ キッズ)

学研のkimini英会話

長年の教育実績のある学研が運営しているオンライン英会話です。英語の学習方法がわからない方でもシステムに沿って学習をするだけで『話せるようする』ことを実現します。教育機関への導入実績もある信頼のおけるシステムです。

小学生コースは小学3年生からを対象とした、英語を楽しく1から学習するコースです。単語と簡単なフレーズを中心に、英語を”音”で覚えながら、簡単な会話ができるようになることを目指します。学習の目標やレベルに合わせて編集された様々なカリキュラムを、予習や復習習熟度テストを交えながら進めていきます。

こちらの動画は9歳(小学3年生)の女の子が小学生コースを受講している様子です。

10日間無料体験ができます。
>>学研グループのオンライン英会話

英検対策や兄弟受講におすすめのリップルキッズパーク

子供専門オンライン英会話「リップルキッズパーク」は、日本初の子供専門オンライン英会話として有名な学校です。

他のスクールにない特長としては、

  • 兄弟一緒に受講しても、料金は1人分で
  • 英検対策コースがある(面接試験にも対応)
  • お客様満足度 99.4%

無料会員登録をすると、2回(1回25分間)の無料体験レッスンが受けられます。
>>リップルキッズパーク

小5から英語が正式教科に! 大学入試はスピーキングも!

2020年から小学校5年生から英語が正式教科になります。また、2020年は大学入試への4技能試験導入が始まる年でもあり、英語教育がますます大事になっていきます。

これまで小学5〜6年生では「外国語活動」というものが行われてきました。これは正式な教科ではなく、英語に慣れ親しんだり、英語に対する意欲や関心を育むことなどを目標とされてきました。

2020年からは「外国語活動」ではなく、「正式教科」となります。これまでの英語に慣れ親しむものから英語のスキルを身につけることに主眼が置かれます。

今まではゲームをとりいれたりして遊び感覚で英語に慣れ親しむものでしたが、今後は教科書ができて、文法も学び、成績もつくようになっていきます。

また、現在は英語が全く導入されていない小学校3~4年生で「外国語活動」が導入されます。英語教育の低年齢化が急速に加速していくので、それについていくためには家庭でも早いうちから英語教育を導入することが重要です。

今でさえもできる生徒とできない生徒の二極化が進んでいるので、今後さらに二極化が進むものと私は考えます。子供にきちんとした英語力をつけさせるためには、学校の授業以外にもオンライン学習などを併用するのが効果的だと考えます。

さらに、大学入試への4技能試験の導入が検討されています。今の小学生が大人になるころには確実に導入されているでしょう。4技能検定試験とは、これまでの「読む」「書く」「聞く」に加えて、「話す(スピーキング)」です。「話す」はそう簡単には身につかないので、小学生や中学生のうちからトレーニングをしておくと大学受験の際に有利になります。

コメント