家庭教師の立場からちょっと困ったこと

私が長年家庭教師をやってきて、ちょっと困った経験についてお話します。家庭教師を依頼しているご家庭で、もし当てはまることがあれば是非改善されるとよいと思います。

室内の温度

一番困るのが室内の温度です。特に夏と冬。『夏にエアコンが効いていなくてものすごく暑い』『冬に暖房がきいていなくてものすごく寒い』というものです。

最近は夏の暑さが厳しくエアコンがないと耐えられないので、夏にエアコンが効いていないということはあまりないのですが、冬に暖房がきいていなくてとても寒いということがよくあります。

エアコンはついていても、部屋の空気が上のほうにしかいっていなくて部屋自体はとても寒かったり、エアコン自体がついていないというケースもあります。お子さんはモコモコスリッパを履いたり、電気毛布を膝にかけたりして暖かいため、室温をあげようとはしないわけです。

冬場は寒い外から来るので、冷えた部屋だと本当に辛いです。指導している間、手足はずっと冷たいままです。家庭教師の側からエアコンをいれてくれとはなかなか言いにくいので、室内の温度には十分配慮していただきたいというのが家庭教師の本音です。

また、スリッパがあるだけでもだいぶ違うのでスリッパは用意したほうがよいでしょう。私の経験では、ほとんどのご家庭でスリッパを用意してくれます。

勉強机やイス

学習机がある場合は学習机を使うのがベストです。お子さんが真ん中に座って、家庭教師がその隣に座るというのが一番指導しやすいです。家庭教師用の椅子は簡易的な小さいもので十分です。

こんな感じのものが高さ調整もできてベストです。

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学習机がない場合には、リビングのテーブルなどを使うことになりますが、その場合でも生徒と家庭教師が対面で向かい合うのではなく、横に並ぶ形のほうが指導しやすいです。対面は説明する際に、横向きになる必要があったり、生徒が書いている過程をじっくり確認できなかったりするためです。

子供の体調が悪いときの対応

お子さんの体調がすぐれないときは、なるべく早くにキャンセルの連絡を入れるのがベストです。一番困るのが、指導している最中に気分が悪くて、結局途中で中断…となることです。授業をほとんどやっていないので、お給料をもらうのも申し訳なく交通費のみ頂くといったケースが過去に数回ありました。

別の例では、子供の体調があまりよくないけど様子をみていて、結局よくならないので、授業開始時間ぎりぎりに中止の連絡が来るケースです。すでに先方のお宅に向かっている途中の電車の中で、中止の連絡が来て、家に戻ったなんていう経験もあります。これは本当の無駄足です。移動にどれくらい時間がかかるかにもよりますが、直前の連絡は家庭教師にとっては困ります。当日の中止連絡は遅くても開始2時間前までにはいれるのがベストです。

お子さんの体調が悪い場合は、様子をみないで、その日の授業はキャンセルしてしまうのがよいと思います。体調がすぐれない状態で授業をうけても効率が悪いだけです。休んだ分は別に日に振り替えてもらい、万全の体調で授業をうけたほうが効果的です。

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